花粉症の鼻炎には、いくつかのタイプがあります。
水のような鼻水が止まることなく出続けて、くしゃみを繰り返すような鼻炎は、漢方では、体に冷えを抱いているというふうに捉えます。
こういった花粉症の鼻炎には、小青竜湯という漢方薬が効果を発揮します。
この漢方薬は、体を温めることはもちろん、体内の水分の代謝を良くすることで、アレルゲンを排出させようとする働きを持っています。
また、くしゃみや鼻水は止まってしまっていても、鼻づまりだけが続くような鼻炎があります。
花粉症では、この鼻づまりがまた苦しかったりするのですが、こういった鼻炎では、苦しい鼻づまりを取るような漢方薬が必要になります。
それが、根湯加川きゅう加辛夷という漢方薬です。
これは、根湯に、血行促進作用と鼻づまりを取る働きのある川と、辛夷を加えたもので、花粉症の素となっているアレルゲンを排除するとともに、体を温めて鼻づまりを改善するという効能があります。
花粉症には、鼻炎だけでなく、様々な苦しい症状が伴いますが、漢方薬にも、様々な症状にあった数多くの薬が存在します。
漢方薬を使って花粉症の症状の出にくい体を目指してみるのも、ひとつの方法かもしれませんね。
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カネボウの漢方薬はクラシエの漢方薬へ
漢方薬に縁のない方は、カネボウと言えば、パッと頭に浮かぶのはカネボウ化粧品ではないかと思います。カネボウが化粧品を扱い始めたのは、1961年、また漢方薬などの薬品を扱い始めたのは、1966年です。山城製薬を買収した後、カネボウ薬品を設立したことで、漢方薬などの薬品事業に進出したわけです。ともあれ、カネボウの漢方薬は、クラシエの漢方薬としてこれからも、私たちのために頑張ってくれるようです。
アトピーを漢方薬で治す時に知っておくべきこと
アトピーを漢方薬で治そうという人が実は増えてきています。漢方薬でアトピーを治したという方も実際にいらっしゃいます。ただ、漢方薬を使ってアトピーを治療する場合には、いくつか知っておかなければならない事があります。さらに、漢方薬でアトピーの治療をしますと、治療に用いる漢方薬は1種類ではありません。患者さんにあったアトピー治療の漢方薬が処方されるのですから効果が出やすいのだと思われます。
にきびは漢方薬で治せるのを知ってますか?
にきびの治療と言うと、やはり、どうしてもメディアに乗って流れてくるものが頭に浮かびますので、にきびの治療=クレアラシル、だとか、にきびの薬=ビフナイトという考えの方が圧倒的でしょう。出来てしまった気になるにきびは、その薬で治るかもしれませんが、にきびは、また新しく出来ますよね。漢方薬を使ったにきびの治療と言うのは、即効性はありません。ですが、漢方薬が目指すところは、体質改善とほぼ同じだと思っていただいていいと思います。